【令和6年第46回わんぱく相撲文京区大会】のお知らせ
「わんぱく相撲文京区大会」を2024年5月12日(日)に開催いたします
2024年も皆様のご参加も心よりお待ちしております。
【申込方法】
下記の申し込みはこちらからボタンから申込画面で進めていただくか、
QRコードを読み取って必要事項を記入の上、
お申し込みください。
1976年、社団法人東京青年会議所(現 公益社団法人東京青年会議所)が実施した都民意識調査に基づき、遊び場の少なくなった東京で、子供達の健康と心身を鍛えることを目指し、わんぱく相撲は始まりました。その後全国各地に広まり、現在200を超える地域で開催されるわんぱく相撲は勝敗を決めるだけの単なるスポーツの大会ではなく、子供達は試合に挑むことで立ち向う勇気を育み、相撲が持つ礼節により相手を思いやる気持ちや感謝の心を学び、大人達は一生懸命取り組む子供達を力を合わせ支える事によって、地域のつながりを深める大会になっています。
【わんぱく相撲全国大会の飛躍】
2014年には海外で初となるモンゴル大会が開かれ、日本の伝統文化である相撲と、相撲を通じて勇気・礼節・感謝を世界の子供たちに伝える事が出来ました。以降毎年モンゴル JCI セントラルとの連携でモンゴル代表わんぱく力士たちが国技館の土俵に上がってきました。その他にも2015年はハワイ大会やパラオ大会が開催され、海外でもわんぱく相撲の目的を伝えることが出来ました。